本日は休みにつき、近くの八幡さんと香椎宮と猪野皇大神宮に初詣でに行って来ました。
ちょっとマニアックな三社参りです。
して、帰ってきてからNHKドラマ「ハルとナツ」を見ました。
録画しておいたのですが、なかなか見られず今更です。
素直に良いドラマだったと思います。
途中目頭が熱くなる場面もありました。
人によって見方もそれぞれあるでしょう。
私は戦前戦後の豊かさと貧しさに注目したい。
戦前の日本の貧しさを何とかしようとブラジルへ旅立ち更なる貧しさと闘い、
日本の敗戦を外国で経験しそれなりの生活を手に入れた日本人。
貧しさと闘い、敗戦を日本で経験し戦後日本で豊かさを手に入れた日本人。
貧しさの中に築くべき幸福もあるのではないか。
豊かさの果てに何を失ったのか。
戦争が悲劇だったとは口が裂けても云いませんが、
敗戦は悲劇だったと感じます。
いろいろと考えされられました。
私の祖父の祖父の兄弟はハワイ移民だと聞いております。
時代は明治になると思うのですが、当時の移民について興味はありました。
いい機会ですので移民についてもう少し本を読んでみようと思います。
それにしてもNHKらしからぬドラマでした、良い意味で。
ハルの兄、実が戦死したと元帝国海軍将校がブラジルを訪ねてきた時、
遺品を前に父、忠次が海ゆかばを歌ったこと。
(「海ゆかば水漬く屍 山ゆかば草生す屍 大君の辺にこそ死なめ かえりみはせじ」
ドラマの中では、大君の〜から音が小さくなったのが、悪意を感じさせますが。)
ジョージとの婚約を宣言したナツに対して金太が、
都市爆撃によって女子供を殺した、原爆を落としたアメリカ人は許せない、
進駐軍のジョージとナツが一緒になることは認められない、
と云ったこと。
夏の戦後60周年特集を放送した放送局とは思えません。
ところで、ドラマで野焼きの場面が出てきたのを見て思い出したのですが、
ダイオキシンの毒性はまだよく分かってないそうですね。
高濃度のダイオキシンが
ある種の動物に高い毒性を示すことは実験によって明らかにされています。
しかし
人間には……となると、ニキビが出来るくらいしか分かってないそうです。
件のユーシェンコ(ユーシュチェンコ、ユーシシェンコ)ウクライナ大統領に盛られた毒がダイオキシンだと云われましたね。
低濃度のダイオキシンの人間に対する慢性毒性についてはほとんど分かってない始末。
それで野焼きを禁止するのは行き過ぎなのではありませんか。
確かに安全かどうか分かっていないものを安易に許可するのは良いとは言い難い。
但し、野焼きは何千年も人類が行ってきたことであり、
経験則として取るに足らないことが分かっているのではないでしょうか。
野焼きを禁止するより先に、携帯電話の使用や鮪を食べることを禁止すべきでしょう。
携帯電話の発する電磁波の安全性は証明されていないし、
鮪にもPCBや水銀が沢山含まれている。
何とも世の中不思議なものです。
- 2006/01/02(月) 20:44:14|
- 雑感
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